昨日は、保活(※子どもを保育所に入れるために保護者が行う活動)をしてきました。
現在、保育所入所の優先順位は点数で判断され、点数が高いほど保育の必要性が高いと見なされます。
求職中の方はこの点数が低く、保育所に入れてから就職活動をしようと思っても、そもそも保育所に子どもを入れづらいという問題があります。
子連れでの就職活動は、困難を極めます。
会社の採用面接に、子どもを連れて行けるのでしょうか?
「一億総活躍社会」と行政は言っていますが、こういった問題から一つずつ解決していくべきではないでしょうか?
「これから働こう」「職を探そう」という意志があるにも関わらず、子どもを保育所に入れられないがために就職を断念してしまう方が増えてしまうのではないでしょうか?
私は、これらの点数制度を見直していきたいと思っております。京都市は待機児童ゼロかも知れませんが、潜在的待機児童は多いと自分自身、子どもを持つ身として実感しました。
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京都を世界一住みよいまちに
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